数年に1度の豊作とまで言われている2026年夏アニメ。私はあまりアニメを嗜む人ではないので、そんな豊作な中でも2作品しか視聴していない。ひとつはこのブログでも感想を書いた「バンドリ!ゆめ∞みた」そしてもうひとつが「さよならララ」だ。
さよならララとの出会いはかなり前になる。パイロットフィルムが出た頃には認知していた。少女歌劇レヴュースタァライトを制作したキネマシトラスが送る新作オリジナルアニメ。昔を彷彿とさせるあたたかなキャラと色遣い。ただ、人魚姫の物語にあまり思い入れはなく、日本に転生して面白くなるのだろうか?というぼんやりとした感想を抱いたまま、時は流れていった。
次に認知したのは、大津茉里公開PVだった。それと同時にメインビジュアル第1弾も公開されたが、そのイラストを見た時、私の中で“何か”を感知した。微弱ながら発していたその“何か”。それは、劇中でララの中でキラめく光と同じ形をしていたのかもしれない。言葉にしてしまえば簡単なのかもしれないが、定義付けされ様々な可能性に蓋をしてしまう。それを今回は避けよう。
兎に角、ようやく本放送を迎え、感想を書こうか書くまいか悩んでいるうちに、物語の前半部分にあたる6話まで見てしまった。今回はそんな前半の展開の感想と、ララが見つける本当の愛とはいったいなんなのか、考えていきたいと思う。
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